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庭の鳩

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早いもので。今の家に越してきて丸々3か月が経ちました。

引っ越して間もなく、夏も終わり、庭のスモモの木の葉が落ち始めた頃、
庭の鳩に気付きました。

ほぼ毎日やってきては同じ場所にじっとしている、荒れた羽のネズミ色の鳩。
数時間もそこにいて、気付くといなくなっている。
そしてまた翌朝やってくる。

「ここで、死んじゃうのかな」
「思い出の場所なのかな」
ワンコと色々思いを巡らせみたところでわかるわけもなく。

最近見なくなったな。



話は変わって。
大学院でアートセラピーを勉強しています。

コースの一部として、現在ホスピスで実習中。
ホスピスというと、主には、
もう治らない病気の方々が人生の最後を迎える準備をする所。
もしくは、進行性で回復の見込みのない病気の方々が通ってくる所。
さらには、身近な人を失った方への心のケアを行う所。

美容院に行って、綺麗な髪形で嬉しそうにやってきて、
静かに万華鏡のイメージの絵を描き、
その翌週には、セッション中、突然ボウルに3杯分の嘔吐。
健康はとても大事よ、と、彼女が言うと、泣くほど心に沁みます。

現在、出産を控えて、臨月真っ只中のわたしは、
「だめだったらやめればいい」を、
心の支えに頑張るのは、ちょっと無理なライフスタイルにシフト中。

コースを始める前には、タイミングやファイナンスや時間や、色々なエレメントを検討しつつ
随分悩みましたが、こうしてみると、今これをやるべくしてやっているのでしょう。

ホスピスでの日々は、
はじまり(生)とおわり(死)のコントラストに感情が昂ぶることも多く。
いや、豊かすぎる女性ホルモンのせいか。

時間を大切に。
わかっていても実践しないこと。
これだけ長くなあなあに生きてきてしまったから、これからが大変だな。
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by Mamakilala | 2011-11-26 08:32 | しごと

食卓と家族

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一皿料理大好き。
ディチェコの細いスパゲティ麺が手に入ったので
お昼ご飯にクリームスパゲティつくりました。

日本で暮らしていた時も、よく一皿でおさまる食事を作ったものだけれど、
イギリスで学生さんだったときは殆ど毎日一皿料理だった。

パスタとか、うどん・そば、お肉のグリルとお野菜で一皿、照り焼きポークとご飯とお野菜。
なにがなんでも一皿に盛る、のが基本です。

大事なのは食材をたくさん使うこと。
一皿に最低でも5-6種は盛り込みます。
理想は10種以上。この場合、薬味につかったショウガやらにんにくも含めるの。
使用する鍋とかフライパンもなるだけひとつ。
洗い物少なくなるから。

思いがけずまた学生さんになったけど、(パート学生ですが)
うちの一皿料理率は極めて低い。

以前学生さんだった時みたいに、
おうちを色んな人々とシェアしているわけじゃないので、キッチンが広々使える。
ので、あえて、料理時間の短縮や洗い物の軽減にフォーカスを充てる必要がないのが理由の一つ。

もうひとつの理由は一緒に食べる人がいること。
うちの日本の実家は一人分ずつ盛り付ける派ではなく、
大皿をみんなで取り分ける派でした。
で、自分以外に食事を共にする人がいる場合、
どうしても大皿をテーブルに並べたい。
一皿料理の出る幕がない。

食べ物がたっぷり載ったテーブルは見るだけで豊かであたたかい。
一皿でも大皿でも、たっぷりおいしそうな食べ物が並んでいればそれでいいのかな。

ところで、
学生になるたびに思う、「会社勤めのほうがずっと楽」っていうのは、
社会人学生にとって共通の気持ちなのでしょうか。
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by Mamakilala | 2011-11-04 21:43 | たべもの


ロンドン南東郊外の3人暮らし


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