まるいもの
あかんぼうやこどもは、生まれてきてしまったからには
やみくもに愛されまくって守られまくってしまってもらわなきゃ嘘でしょう。
やりすぎ、なんて言わないで、もう、これでもかっていうくらい。
100パーセントなんて数字はなっからないんだから。
それで、たまーに、甘やかされる。
「まるい」もの「まもる」ものをちょっとずつつくっている週末。
どうしておんなやこどもが欠かせないのか、ぼんやりと落ち着きはじめる。
しっくりくる、かんじでは、まだまだないのだケロ。
けれども、彼らが愛されるばかりではない、という現実を見るたびに、
憤り、や、怒り、という言葉ではまったく説明に充分ではない気持ちになるのです。
by mamakilala
| 2007-12-09 19:41
| Archive - Oct 2011