豊饒の

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お客さんの忘れ物のスプーン。

ものには魂が宿るといいますが、それは本当のところどうなのかわかりませんが、
少なくとも、ものは人をセンチメンタルにしたり、
なにかを強く象徴したりします。

この写真、ピンクのプラスチックのスプーンなんだけど、
それだけなんだけど、好きだなあ。

こういうことを考えているのは、多分、心が程よく満ちているから。
豊かな午後を過ごしました。



来ない夏を待つ我が家。

このところ娘もおかーさんも病気だったり忙しかったりで、
核家族化が激しく進んでいたところでした。
そんな中、ロンドン北からお客様が。
喜ばしい再会です。


...と、なんとここまで書いて、半月程放置していました。
もう、最近、こういう中途半端ばっかり。

記憶の糸をたどりながら、書かなきゃ。

ロンドン北から来てくれたのは、3人のちびっこのお母さん。
色々な意味で「普通のことのようで、ほとんどの人ができないこと」
を、あっさりとやってのけてしまうような空気に満ちた人です。

お外は雨模様。
ちびっこたちを家の中に放牧(?)して、
ぼちぼちと楽しい会話を楽しみました。
夢のある人との会話は本当に楽しい。


タイトルが「豊饒の」なのは、
お客様が帰った後、豊饒の、という言葉が頭に浮かんだから。

「豊饒の海」という歌だか曲だか、もしくは本だか、ありますよね。
もはや、豊饒の海、という言葉が、もう、すごすぎるので、
歌でも、曲でも、本でも、その媒体は、どうでもいいことのような気がします。

ずいぶん昔に「スポンジみたいな心で暮らしたい」と言っていたのだけど、
「スポンジみたいな心」と「豊饒の」は、
私個人的には、似ている。

満ちていて、奥行きがあって、自由があって、豊かで、息をしている。
「は?スポンジが?」というつっこみは、どうか、なしで。

スポンジって、よく吸収して、重くなったらギュッと絞り出せるし、
もしくは、ぽたりぽたりと滴って、乾く。
そして、また、吸いこむ。
風通しのいいお風呂やキッチンにあると、いいな。



と、???な話はここまでにして、
半月書きかけのブログを放置してなにをしていたのかというと。

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揚げ物。あっはっは。

なんで揚げ物なのか、は、次回。
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by Mamakilala | 2013-05-31 06:11 | かんがえる


ロンドン南東郊外の3人暮らし


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