反芻(はんすう) 嵐のような

ベビーが産まれて間もなくなぜかすごい早朝からマフィンを焼いた。

夜中の授乳でまともに寝てないのだから、
そんな時間があるなら、のんびり寝てればいいのに。

「大丈夫、これまで通り暮らせるよ」
出産後のアドレナリンが、とうてい無茶な妄想を、私に抱かせたのだろう。

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出産後1か月目をいまさら反芻。

イメージはというと、
大型台風が直撃している最中、
雨戸(できれば古びた木製が好ましい)を締め切った家の中。

停電していて、電池で動くラジオの調子も微妙。
日中なのに冬の曇天の日暮れのように暗い。
風速は軽々40kmを超え続ける。

閉じ込められても、食べ物はたっぷりあるから大丈夫。
期間限定の非日常は、楽しい。
なぜかみなぎるアドレナリン。

台風の目にはいって、家の人と一緒に停電中のスーパーマーケットへ行く。
普段と違うお店、普段と違うお買いもの。
次の嵐の前にまた安全な家に帰ろう。

これらはすべて、「子供」としての自分で体験される。
もしくは断片的に夢を見ているみたいに起こる。

と、ベビーが産まれて最初の1か月、
どんな気分で暮らしていたのかを、
思い出してみた次第です。

「嵐の日、安全なところに閉じこもって、ひっそり楽しみつつ、嵐が去るのを待っている感じ」

あえて、母として、とかに焦点を当てず、
ただ、漠然と、自分が描いたその頃のイメージを簡潔に。

じゃあ、母として、は、どうなのか?というと、
それは、あまり長く書くと「文字が多くて写真が少ない」と、読む気力をなくす人々がいるので、
改めて、反芻したいと思います。
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by Mamakilala | 2012-08-24 21:43 | かんがえる


ロンドン南東郊外の3人暮らし


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